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「禁じられた遊び」の弾き方〜その第五歩(最終回)〜 [演奏技術]

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「禁じられた遊び」の弾き方を超具体的に見ています。前回は通しでアルペジオ以外は全て網羅したので,あれで弾ければあらかた大丈夫なはずです。

左右の手の得意不得意がありますが,右利きの人であれば,右手のアルペジオは楽ではないでしょうか。

通常のアルペジオは,左手は押さえたままで,右手だけ動かせば良いわけですが,スケールは左右がシンクロして動かなければなりません。従って,ギターでは,スケールはアルペジオよりもだいぶ難しい技術です。逆に言えば,同じ技術ならば,スケールよりもアルペジオに方が高速で弾けるわけです。この曲ではスケールはなく,アルペジオですので,練習次第では弾きやすい曲とみなされるのでしょう。

一般論はさておき,「禁じられた遊び」の課題を列挙していきますと,
・左手の押さえ(セーハやスムーズな移動を含む)
・右手の正確なはじきとメロディの弾き分け。
このあたりに尽きると思います。

これをいっぺんにやろうとすると無理が重なりますので,左手だけ(で右手を楽に)と右手だけの練習に分けてみようとしたわけです。一般論で述べた通り,右手の方が早く出来上がると思いますが,どちらからでも段階的に攻めた方が結果的には早いと思います。

今回はアルペジオを入れた楽譜を示します(以前とアルペジオの表記が異なります)。
愛のロマンス(禁じられた遊び)全編・完全版

1~6小節の運指はどんなものでも弾けると思います。フォームが崩れないようにだけは注意する必要があります。7,8小節の小セーハで少し左手が難しくなります。6小節目で準備が取れるので割と大丈夫かなと思います。ここのE-D-Cを4-4-4とスライドしてくるのは,一般的な運指的には好ましくありませんが,7小節目からの小セーハの準備をとるためです。

9,10小節の大セーハが最初の難関です。最初は押さえることに意識が行くと思います。もちろんそれも大事ですが,そこへの移行がもっと大事だと思います。8小節目の最後のメロディがCですが,フルの演奏ではアルペジオのC-E(イエペス版ではE-C)を伴います。従って,メロディのC音を残しつつ,伴奏の最後の音E(イエペス版ではC)を弾いたのしっかり確認したのち,第9小節の7フレットセーハの音①B-⑥B音を拍子に入れながら途切れなく演奏しないといけません。
前半ではここが最大のポイントだと思います。

後半は前回も触れた通り難関の連続です。
ホ長調になって,③開放が使えません。したがって,ストレッチが必要です。17小節目の1-4の押さえは不安定なので,2を2フレット辺りに添えておけば安定し,G#, F#, Eと余裕を持って遷移できると思います。19小節目への遷移は大変そうですが,メロディが①開放E音,伴奏の最後の②開放B音のペダルが効いているので,少し余裕はあります。ただ弦が替わると音色が替わるので,あまり音色変化が無いように②弦はややブリッジ寄り(Sul Poticello)で弾く必要があると思います。

それ以前に,この2フレットセーハは慣れないと押さえにくいと思います。ペダルが効いているとはいえ,速やかに押さえないといけません。イエペス版では伴奏のペダルはありませんので,さらに難しいです。ただ,ここは瞬時にセーハを押さえる必要はありません。19小節目冒頭は,三連符の一つ目が②弦を4指,⑥弦を1指,同二つ目で④弦3指を追加,同三つ目でセーハを完成すれば良いわけです。じわっといけば良いわけです。なお⑤弦は使わないので,しっかりセーハする必要はありません。

ドラスティックなのは,21小節目に向かう,2フレットからから7フレットへのセーハの大移動です。
ここをスパッと決めれば,「この人出来る!」となります(笑)。前半の9,10小節のセーハとほぼ同じですが,Cに#が付いている分多少楽かもしれません。前回も触れましたが,ここへの移動はメロディのブレスになっているので,息継ぎをしながら,「ふっ」と移動できれば良いでしょう。

続く,23小節目はセーハのない箇所ですが,決して易しくはありません。23小節目は一息つけますが,24小節目の第3拍は4指を仰け反らす必要があります。ここの件も前回触れた通りです。25小節目からは,2小節単位で,セーハが低フレットへと移って行きます。26小節から27小節への移行は半音階の下がりですから途切れさせたくないところです。29小節目への移行もやや難しいかもしれませんが,ここはやはりブレスですので一瞬途切れても構いません。つづく31小節目への移行は途切れさせないように繋いでエンディングに持って行きます。

練習方法としては,弾けない状態で繰り返すのは最も良くない練習法なので,前回までのようなステップを踏むべきだと思います。さらには,演奏前の正しい構え,脱力が重要です。その上で,上手くいかないところはゆっくりさらって,部分練習をするべきです。以下私の練習動画です(了)。

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アヨアン・イゴカー

『愛のロマンス』は焦らずに、ゆっくりと基礎を練習しながら、続けたいと思います。
セーハだけを見れば、一部のセーハについてはできたりできなかったりですが、滑らかに連続させるとなると、これは全くできていません。指の側面を使おうとするのですが、手首が硬く、なかなか思うように曲がらなかったり・・・
鏡を購入しようと思います。自分の弾き方が、どうも妙な形になっているような気がするのですが、自分の姿が見れないので、確認しようがない。問題ばかりです。
イ短調で書かれた『グリーンスリーブス』の2弦のレ、6弦のソは、手首を手前に回りこむようしていたところ、段々濁らない音がでるようになってきました。同じくイ短調で書かれている『シチリアーナ』と進行が似ていますので、この2曲は一緒に仕上げたいと思います。
by アヨアン・イゴカー (2017-06-11 23:50) 

Enrique

アヨアン・イゴカーさん,「愛のロマンス」はある意味難曲かも知れません。私もやってみると,ムダに力が入ったり,スムーズに行かないところなどがあります。一流プロでも油断するとミスることがあるようです。
鏡を使うのは非常に良いと思います。やはりフォームを具体的に確認するのが一番だと思います。良い状態に到達するまでの試行錯誤が減ると思います。
グリーンスリーブスやシチリアーナは編曲にもよりますが,愛のロマンスほど大きなポジション移動や手の変化が無いので,この辺の曲がスムーズに行くのが先決課題だと思います。
ルネサンスやバロックの弾きやすい曲でフォームやタッチを揃えることは経験や技術段階に関わらず重要だと思います。愛のロマンスは演奏意欲や練習継続のモチベーションの強い曲ですが,初級段階では困難な課題が要求されているようにも思います。
by Enrique (2017-06-12 07:12) 

Ken

Kenと申します。

「禁じられた遊び」は、友達が前半だけ弾いていて私も弾きたくなりました。
中学生でしたので、一日5, 6時間弾いて、前半だけですが2週間で弾けるようになりました。
私は、手が大きく指も長いので、7フレットのセーハも結構楽に通過しました。
才能あるかなと思いました(^_^;)
p, m, i指をアルアイレ、a指をアポヤンドしてメロディーと伴奏を弾き分けました。
アルペジオは、イエペスにならってamiです。

ですがですが、後半を確実に弾けるようになるまで、3か月かかりました。
左手のセーハの18, 19小節が難しかったです。
なかなか音が出ませんでした。
セーハは、どちらかというと左1指の親指側で少し押さえるようにすると音がでるようになりました。

このセーハの音が出るようになった後は、26小節から27小節のポジション移動と、押さえがなかなかできませんでした。
イエペスの演奏を聴くと、26小節を弾いた後、ほんの少しだけ間があり、27小節に移っています。
ですが、ここは普通に確実に弾けるようになってからと思い、滑らかに弾ける弾けるようになるまで練習しました。

当時は独学でしたが、弾きたいがために、いろいろと工夫して、次のようにしました。
26小節の最後の音をi指で弾いてから、左指は指板から親指を離し、ローポジションに移動しつつ、
左の1, 2, 3, 4指を開きながら、1, 2弦をセーハしたフォームになるようにして、
まず、4指で1弦を押さえてから、1, 2弦をセーハし、次に2指で3弦を押さえ、
その後で左親指を指板に軽く添えるという動作を、ゆっくりから、だんだんと速くして、
無理な力が入らないよう注意して練習しました。
2週間くらいこればかり練習しました。
この結果、かなりスムースに弾けるようになりました。
この練習でかなりゆっくりしたテンポで弾くことを覚えました。

セーハは、クラシックギターの場合難関です。
無駄な力ばかり入り、練習してもなかなか音が出ず、左指が疲れに疲れて押さえられなくなり嫌になります。
やはり先生について習ったほうが良いですね。

イエペスのゴールデンアルバムという2枚組の楽譜付きのLPレコードを繰返し繰返し何度も何度も聴いて自分の演奏に活かしました。
後半21, 22小節の2拍目は、イエペスにならって低音をp指で加えています。
また、29小節は、低音を6弦開放にして、Eのコードで弾いています。

イエペスの演奏による「禁じられた遊び」は、多くの日本人に感銘をあたえ、
1960年代、1970年代の日本人がギターを弾けるようになりたいと思わせた数少ない素晴らしい曲です。
この曲は、前半を滑らかに弾ける弾ける人は多いですが、後半まで普通に弾ける人はかなり少ないように思います。

1990年代にイエペスを聴いたとき、アンコールで弾いてくれました。
2小節まで弾くと拍手がおき、演奏を止めました。
会場が静かになった後、若干の間をおいて弾き始めた演奏は今でも心に残っています。

私はこの曲が大好きでいまだに飽きることなく弾き続けております。

by Ken (2017-06-12 14:03) 

Enrique

Kenさん,この楽譜は,楽器を持たずに頭の中で書き出しました。
実際には,おっしゃるように,29小節目は,低音を6弦開放でEのコードで弾いていると思います。A. Rubira作曲としていますが,全てこの通りかは確認していませんが,アルペジオのパターンはこれです。ハラハラと舞い降りるような感じはイエペス版の方が雰囲気は出ますが,押さえの遷移は後半では明らかに難しいですので,初級の人にはルビーラ版の方が良いと思います。
18小節から19小節への変移はイエペス版ではペダルが全く効かず,難しいと思います。その点ルビーラ版はだいぶ楽です。どちらの版でも26小節から27小節の遷移は最も難しいかも知れません。本来は開けるべきではありませんが,イエペスでも間があいていますか。アマチュアでは無理もありませんね。
私は訳あってこの曲を長年弾いていませんでしたが,久々に弾いて見ると新たに少し発見があり,怪しいところも浮き彫りになります。
by Enrique (2017-06-12 21:03) 

Ken

Antonio RubiraのEstudioの楽譜も持っています。
速度記号は、Allegroとなっています。
Enriqueさんの楽譜とは、19, 20小節と29小節が違うだけで後はすべて合っています。

以下、私の持っている楽譜と同じ音の楽譜を参考までに。
https://www.ecosdelsonido.com/partituras/rubira/estudio-rubira/
by Ken (2017-06-13 10:57) 

Enrique

Kenさん,ありがとうございます。私はこの楽譜はサウンドトラック版のみでしたが,数十年前友人に貸したまま戻らないので,音は頭の中だけでした(これほど忘れ難い曲も珍しいですが)。確かに一部に音の違いが認められます。世の中の流布版もその辺の違いなのでしょう。オリジナルは大事ですね。
by Enrique (2017-06-14 09:09) 

アヨアン・イゴカー

模範演奏の動画有難うございました。
最も知りたいと思っている、指、手の形、腕などの構え方、構える場所、次の音型に移る前の準備方法、などなど多くの情報が満載です。有難く、参考にさせていただきます。

もう一つ、非常に基本的な質問で恥ずかしいのですが、
30分ほど練習していると右の肩が痛くなってきます。恐らく、右腕の構えが間違っている、根本的にギターの持ち方が間違っているなどの原因が考えられますが、何か原因としてご存知でしょうか?
脚を組んでギターを持つと、以前の記事で示されていたようにはギターは保持できないと思うのですが、こちらもいかがでしょう?脚を組んでもギターが落ちないように構えることができるのでしょうか?
by アヨアン・イゴカー (2017-06-20 23:00) 

Enrique

アヨアン・イゴカーさん,全然模範演奏になってない動画です。手のアップなどもしようと思ったのですが,何分収録・編集が困難でした。
長時間弾くと痛みが出てくるのは,多分構えと力みの問題だろうと思います。
動画の最初に左右の手を添えないで,楽器が静止していると思いますが,これが基本です。左足を足台にのせ,右足を開き,そこに楽器を乗せた状態で,左膝,右もも,胸の3点支持で楽器が静止することが必要です。これは結構慣れが必要です。そう構えてない人も多くいますが,現在最も良い方法とされています。その上で,右手左手を楽器の前に持って来ます。
by Enrique (2017-06-21 07:29) 

Ujiki.oO

きっと「失敬なっ!」と憤慨されるに違いありません。 わたしの文字は、地獄の穴の様に醜いです。 自覚はあるのに止まりません。
 動画になって「よくないなあ~」と感じます。
わたしは勝手に、「素敵な Enrique 氏のイメージ」を持っています。 それは「音」と「文字」のみの情報から、わたしが勝手に「妄想」している手合です。 勝手なイメージを抱いております。 それが「動画」の登場で、見事に夢の世界から、現実の世界に引きずり落とされます。
おっしゃる通り「指のアップ」なら、まだしも感です。 きっと異性の方々は、 Enrique さんの音色と文章に「恋心神経網」が育っているんだと想像できます。 その女性達に「現実を」つきつけるのは酷です。 美しいだけの風景の動画に、 Enrique さんのギターの音色を重ねられる ・・・・・ そんな動画なら、教育的とは言えないまでも、何ら外乱に惑わされず、音色に集中し、感動が伝わるものと存じます。 失礼を知りながら、本音のコメントを致しました。 済みません。
by Ujiki.oO (2017-06-27 14:40) 

Enrique

Ujiki.oOさん,ご指摘通り,全く情けない動画です。
手のアップや綺麗な画像を作ろうと思いましたが,撮影環境が許しませんし,時間も足りません。でも動画を求めている方がいる。その葛藤です。Ujiki.oOさんがそうお感じになったならば,がっかりした方も大勢いたでしょう。イメージダウンしても,求めている方への実質のサービスをとりました。そういうことです。人の演奏の収録なら,いくらでも手間暇掛けられますが,自分で演奏にはそういうことは全くできないということですね。
by Enrique (2017-06-27 20:00) 

Ujiki.oO

今も尚、NHKからも引っ張りだこの明石家さんま。同年齢で同じ関西人なのですけど、このごろの老化で口の周囲に唾液の白濁が出てきています。彼は「自分の出演番組は全て録画で必ずチェックする」と公言しており、特にテレビ局側への要望・要求で「スイッチングに気を使えよ!おまえら」「録画編集時には絶対にカットしろよ!おまえら」を絶対命令しているんだと考えます。困難なのは生放送で「即時イヤホーンで伝えろ!」「カメラを向けるな!」と厳しく注文しているんだとも思います。大竹しのぶ辺りからは「見苦しいから、そろそろ引退したらっ!」と言われながら「誰がやねんな」と閉口する。まあ視聴率を稼ぐので、まだまだTV局は放さない。脱線しました。

Enrique さんの動画を勝手にダウンロードし、PS4で編集しました。2つの動画ファイルに分割しました。何を隠すか。。。 ネックは「ズームとパンと画像シールのハメコミ」です。 わたしは映像編集は普通にアマチュアです。 ギター演奏初めての処理なので「どうするかの試行錯誤」で1時間位。ルーチンワークになれば30分くらいで終了でしょうか。(ファイルのダウンロード、アップロード、そして機器間のコピー時間は含みません) ただ言えるのは、PS4の演算処理パワーは相当に優れものです。 動画の編集加工をPCで行おうとするのなら、高性能PCへの高額な出費が必須なのでしょう。 https://www.flickr.com/photos/120798093@N05/35578667105
反省点は「オープニングの音を無音にすれば良かった」と「音と映像のタイムラグを解消させる」かな 映像処理に使っていませんが、音源も分離しました。 MP3プレイヤーも貼り付ければ、訪問者の自由な選択肢が増えて喜ばれるのかも知れません。 https://dl.dropboxusercontent.com/s/6cvnn34fo9qli73/Enrique0206.mp3
毎度お世話になっている Enrique さんですから、数回は「編集支援」を惜しみません。何でも無理を聞きます。(微笑)
by Ujiki.oO (2017-06-28 09:45) 

Enrique

Ujiki.oOさん,見るに見かねてのアクション有難うございます。
大変有難く,編集動画頂戴します。
出来れば,この「禁遊アルペジオ」も同様に編集頂くと幸甚です(今回編集頂いたのは,「禁遊和音」の方ですので)。
mp3音源の分離に関しては,録音だけでしたら専用にずっと高音質に録れますので,ここでは必要無いです。
by Enrique (2017-06-28 14:08) 

Ujiki.oO

こちらは禁遊アルペジオですね、失礼しました。「大人の発達障害中の Ujiki.oO」です。こんばんは。
禁遊アルペジオご用意できました。 https://www.flickr.com/photos/120798093@N05/35415595552
です。 誤字脱字、追加に削除 ・・・・・ 御註文は何なりと小さなことから大きなことまで、どうぞ大変結構ですよ。
> mp3音源
 仮に手数ではなくて、カメラ撮影と同時に、専用マイクと専用録音機で録音可能でしたら「生音ファイル」もご提供下されば、動画に組み込めますよ。(きっと 笑;) 但し、スタート位置合わせの為の短いタイミングでの光景と音が最初か最後に必須です。 大事なギターの上面を、指4本の爪で、短時間に見える様に鳴らして戴けると合成し易くなりますね。 別に「焦って」同時にスタートボタンを押す必要はありません。 カメラが先でも、録音機が先でも問題無しです。 後、左手周辺をズームする関係で、左手にカメラの焦点が決まれば最高ですね。 マスクしますので、頭部はバッハでもベートーベンでも構いませんよ。
by Ujiki.oO (2017-06-28 16:18) 

Enrique

Ujiki.oOさん,ありがとうございます。とても良い画像なのですが,音声の方が画像より0.何秒進んでいて画像の方が遅れているので,これを見て学習する方には障害になりそうです(拍がずれてしまいますので)。
それから,mp3音源の録音に関しては,それが出来ないのです。いつもは専用マイクを使いUSBのキャプチャユニットで取り込んでいますが,ビデオとの同時録音ができないのです。
人の演奏を録画録音するのならばいざ知らずですが,実際演奏をする人間には,たとえ「禁じられた遊び」と言え,とてもビデオとマイクの設定のあれこれには頭が回らないのです。逆にそれをしたら,演奏はハチャメチャになりますので。
by Enrique (2017-06-29 00:39) 

Ujiki.oO

https://www.flickr.com/photos/120798093@N05/35469281631

Enrique さん、こんにちは。
 またまた勉強になりました。 「信じてはいけない」を学びました。 返品OK!です。
 先般の動画は、右手ズームの音声をそのまま使用し、全体トリミングの音声はMUTEして、「映像と音声とは同期にズレは無いのだから、音声がズーム動画に合えば良い」と短絡的・単純な信じ込みで安直に進めた次第です。
 今回は、全体トリミング(左上の小窓)の音声を使用し、右手ズームの音声をMUTEして、無音となった右手ズームの動画を音声に合わせる微調整を行いました。 当初「開始が同じ2つの動画データーはスタートを同じにすれば完璧に同期するに違いないっ!」と思い込んでいましたが、どうやら、そうでは無いようです。 「2つの動画の左手の動き」で同期する様に微調整するのですが、作業中に違和感がありました。
 そこで、若かりし日の(笑)ギターを抱く光景を思い出し「そうだ弦の振幅で同期させよう」と思うに至り、特に右手・親指のピッキングで発生する弦の振幅映像での微調整の結果が上段のURLです。

 そう言えば、左手のピッキングの映像のタイミングと、ギターの音の同期に不自然さを感じるのは、わたしの異常さでしょうか?

 YouTube のビジネスモデルは「アナログの時代から成功してきたテレビ局のCM付きの民間放送」そのもので、民放を見るのに市民は一銭も支払わない。 テレビと電気代だけで、365日好きな番組をCM付きで楽しみます。 民放とYouTubeの差は、コンテンツを「プロが作成する」のか「一般人が作成する」の違いだけ。 YouTubeはサーバーと受信アプリの開発と、自由なアップロード環境を用意するだけで、CMを提供する企業から収益を得ている。 民放の大規模施設・私設の警備と保全・それを支える大量の人員などの総コストを考えると、Google側のコストはとても低そうです。 多大なコストが必要な電波伝送設備が無用なGoogleは、インターネットと言う全世界に自動的に広がるWWWをデーター配信に利用するだけ。 YouTube過熱が、いつまで続くか判りませんが、動画を個人が作成し、YouTubeにアップしたがるエネルギーは、相当にホットです。 片や Yahoo! + フリッカー 陣営は、専売特許となってしまったGoogleのビジネスモデルを真似できないのか、「3分で見れない動画アップロード」では、負け組みに落ちないかと心配になります。 企業が「CMを提供したい」と熱望するフリッカーに発展できるのかと心配になります。 DropBoxも同じなのですけど。
 さて、フリッカーで動画をアップロードしますと「処理中」とアナウンスされます。 Enrique さんの動画の「生マスター」と比較して、フリッカーのプレイヤーで「特に左手のピッキングと発生する音」について、音と映像に違和感はありませんでしょうか?
 DropBoxや自前のWebサーバーなら、データーは何ら改竄される事無く「1:1」でアップロードとダウンロードを経ても「等価なデーター」が戻ります。 フリッカーが「ダウンロードも3分動画でしかない」と言う意味では、3分を超える動画をアップロードしたオーナーでさえも、2度とオリジナルをダウンロード出来ないことになります。 YouTubeも複数のダウンサイジングしたデーターを自動的に作成し、遅い受信環境には軽いデーターを配信します。どうもフリッカーの目指すアップロード時のデーター変換が見えません。 静止画像はオリジナルも閲覧できて、ダウンサイジングも完璧なフリッカーなのですけど ・・・・・
by Ujiki.oO (2017-06-29 10:48) 

Ujiki.oO

映像と音声のズレと言う違和感は、 PS4 側の問題かも知れません。 PS4 側に問い合わせてみます。
by Ujiki.oO (2017-06-29 11:36) 

Ujiki.oO

https://www.flickr.com/photos/120798093@N05/35569453026/in/album-72157682730747984/

お騒がせしただけのようで申し訳なく存じます。 音ズレは解消したかと存じます。 それでは失礼致します。
by Ujiki.oO (2017-06-29 21:01) 

Enrique

Ujiki.oOさん,色々ご検討いただいたようですが,いずれも絵の方が0.5秒ほど遅れていました。最初作っていただいたものをダウンロードしていましたので,iMovieで音を外し,Audacityで0.5秒無音を挿入して戻しました。ついでにリバーブも入れました。
絵と音を別々に収録したものがズレることがあるのはむべなるかなとしても,同時収録したものがズレるのはちょっと困ります。編集の過程?でmp4になってしまいFlickrに上がらないようなので,アップロード先をYouTubeにしました。
by Enrique (2017-06-30 06:45) 

EAST

2週間ほど限られた時間ですが、練習始めました。
音のバランス、音色、音楽的な表現などは論外として、とりあえず、前半部分の5→7フレットのセーハー移動は人差し指でまず6,1弦を押さた後に中指で3弦を押さえることで、どうにか対応できそうです。
後半部分の2フレットセーハーは、人差し指に上手く腕の重さが伝わりません。3弦の音が上手く出ませんし、小指の移動で6弦の押さえもずれて音がビビったりします。そうなると無意識に親指と人差し指ではさんで押さえようとしてしまうので、力が入り7フレットへの移動がスムーズにいきませんし、最後のEコードあたりでは親指の付け根あたりが攣りそうになりなっています。じっくり時間をかけないとだめですね。
by EAST (2017-06-30 13:14) 

Enrique

EASTさん,移動はいっぺんにがばっと行かず,時間差でソフトにという事だろうと思います。慣れて来ますと,移動の際のボトルネックとなる2音間の移動が見えてきますので,そこに気をつけて弾かれれば,全体が繋がると思います。後半は難しいですね。私も所々押さえが甘くてビレたりしています。
セーハに腕の重みを乗せるためには,親指を離して出来れば成功だと思います。その為には左手を(力を入れるのではなく)固める事が必要だと思います。力が入っていると手が硬直して指が動かないと思います。
by Enrique (2017-06-30 13:41) 

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